つくば市みどりの オーバデンタルクリニック

   インプラント・歯科矯正相談料は無料です。   
   土曜日・平日20時まで診療しております。 
 

9月休診日:30(土) 10月休診:4,712,19,25,26と(日)
    9月矯正診療日:11,15,20,28(すべて午後)

topイメージ

HOMEブログページ2023年 ≫ 4月 ≫

2023年4月の記事:ブログページ

インプラントとブリッジの違いとは|つくば市の歯医者

23179141_s
つくば市の歯医者、【オーバデンタルクリニック】です。
近年、歯の欠損治療においてインプラント治療が注目を集めています。しかし、従来から行われているブリッジ治療も根強い支持を受けています。本記事では、インプラント治療とブリッジ治療の違いやメリット・デメリットを比較し、どちらが自分に合っているのかを考える際の参考にしていただけるように解説します。

インプラント治療とは何か?

インプラント治療とは、歯の欠損部位にチタン製の人工歯根を埋め込むことで、天然の歯に近い機能や見た目を取り戻す治療法です。歯の根っこの役割を果たす人工歯根に、歯冠部分を取り付けることで、歯の欠損部位に固定された新しい歯を作り出します。
インプラント治療は、骨がある程度厚く、歯茎の状態が良好な人に適しています。また、一度インプラント治療を行うと、その人工歯根は人工骨と一体化するため、非常に強固な固定力を持ち、天然の歯に近い強度を保持します。そのため、インプラント治療は、他の治療法に比べて寿命が長く、長期的なメンテナンスが容易であるというメリットがあります。
ただし、インプラント治療には手術が必要なため、治療期間が長く、費用が高いというデメリットもあります。また、手術によるリスクもあるため、歯科医師の経験や技術にも依存することになります。手術後の経過も重要で、完治までには数か月から半年ほどかかる場合があります。治療が完了するまでには、数回の通院が必要になるため、時間的なコストもかかることがあります。

ブリッジ治療とは何か?

ブリッジ治療とは、歯の欠損部位に人工歯を取り付ける治療法のことです。歯の欠損が隣接する歯に挟まれている場合に、周囲の歯を削ってその上に人工歯を取り付けます。このように、周囲の歯を利用して人工歯を固定するため、「ブリッジ」と呼ばれます。
ブリッジ治療は、周囲の歯を削って人工歯を取り付けるため、削った歯が再び痛んだり、治療が失敗すると再度削る必要があります。また、ブリッジは取り外しができないため、清掃がしづらいというデメリットもあります。しかし、歯の欠損部位に直接人工歯を取り付けるインプラント治療と比べると、治療期間が短く、費用が比較的安いというメリットもあります。

インプラント治療とブリッジ治療のメリット・デメリット

まずはインプラント治療のメリット・デメリットについて解説します。

メリット

・自然な見た目や噛む力が得られる
・周囲の歯に負担をかけず、歯列を保護できる
・長期的にメンテナンスがしやすい
・他の治療法に比べて寿命が長い

デメリット

・手術が必要なため、費用が高い
・手術によるリスクがある
・手術後の経過が重要で、完治までに時間がかかる
・治療が完了するまでに数回の通院が必要

次に、ブリッジ治療のメリット・デメリットについて解説します。

メリット

・手軽に歯の欠損を治療できる
・治療期間が短い
・費用が比較的安い

デメリット

・周囲の歯に負担がかかる
・削った歯が再び痛んだり、治療が失敗すると再度削る必要がある
・長期的には寿命が短い
・取り外しができないため、清掃がしづらい

どちらを選ぶべきか?

インプラント治療とブリッジ治療、どちらを選ぶべきかは、個人の状況によって異なります。まず、歯の欠損部位や歯周病の有無、自分の歯の状態などをよく考えた上で、歯科医と相談することが重要です。また、インプラント治療は費用が高いため、経済的な負担も考慮する必要があります。ただし、インプラント治療は長期的に見ると、歯の寿命が長いため、結果的にはコストパフォーマンスが高いといえます。
以上のように、インプラント治療とブリッジ治療にはそれぞれメリット・デメリットがあります。自分に合った治療法を選ぶためにも、歯科医との相談が大切です。

つくば市でインプラント治療をお探しならオーバデンタルクリニックへ

インプラント治療とブリッジの違いについて、メリット・デメリットを比較しました。
インプラント治療は、チタン製の人工歯根を埋め込むことで、天然の歯に近い機能や見た目を取り戻す治療法です。寿命が長く、長期的なメンテナンスが容易であるというメリットがありますが、手術が必要なため、治療期間が長く、費用が高いというデメリットがあります。
一方、ブリッジ治療は、欠損した歯の両側にある歯を削り、その上に被せる治療法です。インプラント治療に比べると、治療期間が短く、費用が安くなるというメリットがありますが、削った歯に負担がかかるため、削った部分が虫歯になるリスクがあります。
どちらの治療法を選ぶかは、個人の状況や希望によって異なります。歯科医師と相談し、適切な治療法を選びましょう。
インプラントについてはこちら

2023年04月30日 21:22

【インプラント】保険適用外だけど、治療費を抑える方法とは?医療費控除も活用しよう

天然歯と歯の断面、インプラント

つくば市の歯医者、【オーバデンタルクリニック】です。
インプラント治療は、歯科治療の中でも比較的高額な費用がかかる治療の一つです。しかし、インプラントは審美性や機能性などの面で多くのメリットがあるため、多くの人々が選択しています。
保険適用外のため、費用面での負担が大きいという問題もあります。そこで、インプラント治療を行う際に、費用を抑える方法について紹介します。
 

【インプラント】費用を抑える方法

歯科医師の相談

治療費を抑える方法として、歯科医師に相談することも有効です。治療方法や材料によって、費用が変わることがありますので、事前に相談することで、適切な治療を行い、費用を抑えることができます。

クリニックの選択

インプラント治療を行うクリニックによって、費用が異なることがあります。複数のクリニックを比較検討し、費用だけでなく、医師の技術や施設の設備など、様々な面から選択することが重要です。

デンタルローンの活用

インプラント治療は一度に全額支払う必要がありますが、クリニックによっては、分割払いやローンを利用することができることがあります。費用面での負担を減らすことができます。

 

医療費控除

インプラント治療は保険適用外で高額な治療費がかかることが多く、悩みの種になっています。しかし、医療費控除を利用することで、一定額以上の医療費を支払った場合に、その一部を所得税から控除することができます。この記事では、インプラント治療の費用を抑える方法として、医療費控除の活用について解説します。

まず、医療費控除について説明します。医療費控除は、国民健康保険や社会保険で賄われない医療費に対して、所得税を減額する制度です。医療費控除の対象となるのは、自分や配偶者、扶養親族の医療費で、一定額以上支払った場合に限られます。控除の対象となる医療費は、治療費や薬代、交通費、入院費用などが含まれます。ただし、医療費控除の制度には、一定の条件がありますので、詳しくは税務署や税理士に相談してください。

次に、インプラント治療の費用を抑えるために、医療費控除を活用する方法を紹介します。まずは、治療費が発生した際に、必ず領収書をもらいましょう。また、医療費控除の対象となる医療費は、自分や配偶者、扶養親族の医療費に限られますので、治療費がかかる家族の医療費もまとめて支払うと効果的です。

また、年末調整の際に、医療費控除の申告書を提出することで、一定額の医療費控除が受けられます。年末調整の際に、治療費がどれくらいかかったかを証明する領収書や領収書の控えを提出し、医療費控除の申告書を提出することで、所得税から一定額が控除されます。

医療費控除に関しては、年間の自己負担額が一定額以上の場合に適用されます。2023年現在、医療費控除の対象となる自己負担額の上限は10万円です。また、65歳以上の高齢者の場合は、上限が20万円に引き上げられます。

ただし、医療費控除の適用には条件があります。例えば、自己負担額の計算対象となる医療費は、医師による診療や薬代、入院費用などに限られます。また、診療報酬が安い歯科医療に関しては、控除対象外となる場合があります。

料金表についてはこちら

まとめ

インプラント治療は、保険適用外で費用が高いことが一般的ですが、治療費を抑える方法があります。例えば、インプラントの診断や手術を行う医師や歯科医師の経験や実績が豊富なクリニックを探すこと、治療費の分割払いやローンを利用することなどが挙げられます。

また、医療費控除を活用することも一つの手段です。医療費控除とは、自分や配偶者、扶養親族の医療費を所得から差し引くことができる制度です。インプラント治療費も医療費控除の対象になりますので、確定申告時には控除を受けることができます。

ただし、医療費控除には一定の条件がありますので、事前に確認しておくことが重要です。また、治療費を抑えるために医療費控除を活用する場合には、必要書類をきちんと揃えておくことが必要です。

インプラント治療は、保険適用外であるため、費用がかかりますが、治療費を抑える方法や医療費控除の活用によって、負担を軽減することができます。ただし、治療の質や信頼性には注意し、十分な調査を行った上で、適切なクリニックや医師を選ぶようにしましょう。

つくば市の歯医者【オーバデンタルクリニック】では、デンタルローンを導入しており、年利3.9%と低金利となっております。治療はしたいけど、一括では支払う事が難しい方、治療をするべきかお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

インプラントについてはこちら

2023年04月03日 12:55

オーバデンタルクリニック

【電話番号】
029-836-6480

【住所】
茨城県つくば市みどりの
2-40-14

【診療時間】
9:30~14:00
15:30~20:00

【休診日】
日曜・祝日

ブログカテゴリ

モバイルサイト

オーバデンタルクリニックスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら

☆いとう耳鼻咽喉科クリニックと当院は提携しております☆